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没入型エンジニアリング

NX Immersive Designer向けソニーXRヘッドマウント・ディスプレイ

産業用メタバースでCADを体験します。

ソニーがNXを使用して、NXのために設計

次世代の製品エンジニアリングは、没入型エンジニアリングです。そこで、現実世界とデジタル世界のギャップを埋めるために、没入型CADソフトウェアとシームレスに統合する仮想ヘッドセットが必要になります。

ソニーXRヘッドマウント・ディスプレイ (HMD) は、3Dで体験、対話、コラボレーションできる最も高精細で自然な手法を提供します。驚異的なビジュアル忠実度、ソフトウェアとハードウェアのダイナミックな統合により、ユーザーは最もスムーズなワークフローで没入型エンジニアリングを体験できます。 

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最大30%

立体視モデリングでオペレーション効率が向上

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設計の未来は、「没入型」

ソニーXRヘッドマウント・ディスプレイ

ソニーXRヘッドマウント・ディスプレイで没入型設計を強化するテクノロジーの詳細をご覧ください。没入型エンジニアリングとコラボレーションを通じた製品設計を実現するこの新しいソリューションは、シーメンスのオープン・デジタル・ビジネス・プラットフォーム、Siemens Xceleratorのソフトウェアと連携して機能します。

没入型エンジニアリング

見る。試す。感じる。

Natilusは、シーメンスの没入型テクノロジーを使用して、次世代の貨物航空機を開発し、世界の航空輸送業界を再構築しています。

Natilusのエンジニアは、ソニーXRヘッドマウント・ディスプレイとシーメンスNX™ Immersive Designerソフトウェアを使用して、物理プロトタイプを作成する前に、リアルタイムのコラボレーション環境でヒューマン・スケールで設計を表示しています。その方法を紹介します。

Siemens Xceleratorの限定ロゴ

次世代の航空機設計は、「没入型」

Natilusが設計ライフサイクルの一部でどのように没入型エンジニアリングを使用しているのかご覧ください。

ソニーHMDの仕様

ディスプレイ

カメラ

インターフェース

システム

解像度:

片目4K

ビデオ・シースルー (VST):

X2 RGBカメラ

コントローラー:

リング型コントローラー、ポインティング・コントローラー

プラットフォーム:

Qualcomm Snapdragon® XR2+ Gen 2チップ

タイプ:

MOLED

トラッキング:

手と視線のトラッキング

OS:

Android

画素密度:

55 PPD

スタイル:

スタンドアロンとPCテザリング

*現在、このソニー・ヘッドマウント・ディスプレイで使用できるソフトウェアはNX Immersive Designerのみです。

ソニーのテクノロジーとシーメンスのエンジニアリングの専門知識・技術を組み合わせることで、設計者やエンジニアの日常のワークフローを再定義する、より没入感のあるエンジニアリングを実現できたことを嬉しく思います。高品質でリアルなレンダリングと直感的な対話を通じて、より没入感のあるクリエイティブ・プロセスを追求するツールをクリエーターに提供し、産業用メタバースでさらなるイノベーションを促進します。
松本 義典氏, ソニー株式会社 副社長, テクノロジー、インキュベーション担当

エンジニアリングの未来がここに

ソニーXRヘッドマウント・ディスプレイは、2025年1月23日から購入可能になります。以下からサインアップして、シーメンスの営業担当者に、購入プロセスの開始を依頼してください。

現実世界とデジタル世界の融合をぜひお試しください。

ソニーのVRとシーメンスのNX Immersive Designerを使用して、レーシングカーのハンドルに取り組むエンジニア。

ソフトウェアのないハードウェアとは?

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NX Immersive Designerは、物理世界からデジタル世界への架け橋です。

ソニーHMDは、シーメンスNX Immersive Designerとのみ連携します。この2つの製品のパワーを活用することで、現実世界とデジタル世界を1つに統合することができます。

ソフトウェアを知る